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5月に読んだ本。

読んだ本の数:5(小説5冊)
読んだページ数:1745

 

 ながねん読みたいと焦がれていた北方謙三さんの“ブラディ・ドール”シリーズに手を出した5月でした。さくねんから新装版の刊行がはじまり、手に入れやすくなっていたのです。いまのところ、新装版として刊行されている5作中4作までを読み終えました。

 なれないハードボイルドでしたが想像していたよりもだいぶん読みやすく、二作目からぐんと面白くなるシリーズでした。こんげつだったからいげつだったか、6作目も刊行されるということで、のんびりと呼んでいきたいなとおもっています。シリーズは全10作ということです。

 

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 さらに! せんげつ末には有栖川有栖さんの江神シリーズの短編集が、文庫版となって刊行されました。

 

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江神二郎の洞察 (創元推理文庫) [ 有栖川有栖 ]
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 帯がこれまたすばらしいのですが、ネット上の書影だと出ませんね……。ぜひ、本屋さんでチェックしてみてください。しかも、解説が皆川博子さんなのです! 単行本を持っているのでゆくゆくゲットできればいいやとおもっていたのですが、そんなことをほざいている場合ではありません。なるべく早くゲットしたいです。そして既刊には有栖川さんの手書きのメッセージが書かれた帯が巻かれているとか……ずるいよ! ぜんぶ持ってるのに! とパソコンの画面に向かって言いがかりをつけてしまいました。

 本編はもちろん、解説を読むのがとても楽しみです。

 

 では、続きより読書メーターの記録です。

 

JUGEMテーマ:自分が読んだ本

江戸川乱歩傑作選 蟲 (文春文庫)江戸川乱歩傑作選 蟲 (文春文庫)感想
読了。
読了日:05月22日 著者:江戸川 乱歩


さらば、荒野 ブラディ・ドール (ハルキ文庫)さらば、荒野 ブラディ・ドール (ハルキ文庫)感想
読みたい作品があったんだよな……と書店でおもいだしたのがこのシリーズ。長年ものあいだ焦がれていた影響か、一行も試し読みをしないで購入したのだが、ひじょうに読みやすくて驚いた。殺伐として、乾いていて、勢いがあって、文字を追うごとに作中の空気に舞う埃の一部にでもなったように感じられた。これでもかとひとが死ぬのもこの時代、あるいはハードボイルドというジャンルの特徴なのか。そうおもうくらい赤い小説だったが、次作以降も主人公はこうなのかが気になるところ。銃を撃ち、酒を飲みまくる。小説はやりすぎなくらいがおもしろい。
読了日:05月23日 著者:北方 謙三


碑銘―ブラディ・ドール〈2〉 (ハルキ文庫)碑銘―ブラディ・ドール〈2〉 (ハルキ文庫)感想
あらすじも読まずに一作目とともに購入したので、一人称が“俺”になっていることに一瞬戸惑い、これはいつのお話なのだろうと考えた。読み進めていけばすぐにそれらについては把握できるのだが、この、前作とは違う語り手が紡ぐ小説のおもしろさといったらない。もともとスピンオフだったり、作品の中心人物を別の主要人物が描写するというのが好きなので、とても満足のいく読書になった。スポーツカー、煙草、酒。ちらりと出て退場していく女。そのあたりの埃っぽさは健在のまま、けれど登場人物にかわいげが加わっていた。次作にも期待がかかる。
読了日:05月24日 著者:北方 謙三


肉迫―ブラディ・ドール〈3〉 (ハルキ文庫)肉迫―ブラディ・ドール〈3〉 (ハルキ文庫)感想
まるでひどい言い草だが、死人の数がようやく落ち着いてきた。腰を据えてN市で生きようとするひとびとを、この三作目でも新たにやってきた人物の目を通して描かれるのがおもしろくてならない。さらに、その秋山律という男が抱える屈託が、切れ味よくつづられるのにもしびれる。おおきな山場が複数あり、「ちょっと待って、そんなすいすいいくわけないよね?」という趣味の悪い想像を、車のエンジン音、波の飛沫でもってぶった切ってくれる。シリーズを続けて読んできて、だいぶN市をかたちづくる厚みがわたしのなかに出来上がってきた。さあ、次。
読了日:05月26日 著者:北方 謙三


秋霜―ブラディ・ドール〈4〉 (ハルキ文庫)秋霜―ブラディ・ドール〈4〉 (ハルキ文庫)感想
渋かった。めちゃくちゃ渋かった。これがいぶし銀というやつだろうか。シリーズ四作目では、浮世離れしてはいるが、暴力とは無縁に生きてきた画家が物語の運び屋となる。その画家、遠山とともにN市にやってきた玲子が抱える事情が明らかになるにつれて、「おいおいおい、そうきたか!」とミステリを読んでいるような気持ちになった。シリーズ第一作から五年が経過したN市は、人口も増え洒落たホテルも建ったが、気障なセリフが似合う男どものたまり場であることは変わりないようだ。また言うまでもないがこの題名。「秋霜」なんてかっこよすぎる。
読了日:05月27日 著者:北方 謙三



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  • 2017.11.20 Monday
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