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怪獣感ただようサボテン。

 キャンドゥのマクロレンズで遊んでいます。

 

 

 

 

 ごつごつのとげとげ。ひじょうにかっこいいです。

 

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いのちづなを編んでいる。

 きょうもきょうとて。月に一回の診察へ行ってきた。心療内科に通い始めて、なんともう12年が経つ。二十代を伏せって過ごしたことは、これからの人生において後悔することの上位に来るかもしれない。なぜあんなに空虚な月日を過ごしたのか、と。

 だいすきな友達、だいすきなふたりの兄とそれぞれのお嫁さん、そして彼らの宝物のような息子や娘。そんなひとたちといても、いつでも身体の一部はどこかマヒしているのか、はたまた死んでいるのかと疑うようなありさま。楽しくてうれしくておもしろくても、それは変わらない。

 圧倒的に生きていない日々だった。美談にはほど遠い、現実の日々。この12年があったからいまのわたしがある、とはそのままの意味で事実だ。もう驚異的といっていいほど。けれどこうも言えることを知っている。生きている日もあった。

 

 さっき、お風呂に入って頭髪を拭いているときだろうか。わたしはふとおもった。わたしにとっての診察は、「いのちづなを編む作業なのだ」。

 きょうに限ったことではないが、わたしと先生は比喩を用いて対話をすることが多い。温泉や、寒冷地での川の温度。陸上競技に野球の打席、山登りに散歩。もともと心療内科の診察とはそのようなものなのかもしれないけれど、わたしがお世話になる先生はいまの先生が三人目で、このひとがいちばん相性がいいと感じている。だから、基本の診察がどういうものかはあまり関係がなく、重要でもない。

 肝心なのは、先生とわたしがまさしくキャッチボールのように放る比喩がお互いが“ほぼ”考えているもののまま、相手に伝わるかどうか。わたしと先生は生活レベルや趣味、普段の暮らしにだいぶ違いがあることが会話から想像できる。けれど診察室ではそんなことはやはり関係がない。脳内にあるぼんやりした思考を無理やりことばにして伝えた先に、すり合わせる作業がある。そのすり合わせで先生はわたしがどういった過程を経てきょうにいたったのかをどうにか噛み砕くわけだが、ここで再び出てくるのが比喩である。

 先生はきょう、戦国武将の話を持ち出した。敵がいつ攻め入ってきてもいいように構えて置くこと。あるいはこんな話。剣豪と対峙したとき、どれだけ集中イコールリラックスして相手の切っ先を見極めることができるか。切っ先しか見ていなければその動きに振り回される。その鋭さに過剰反応すれば、背後にある本質に辿りつけない。

 こころという曖昧極まるものを鍛え、たった1センチの段差につまづくじぶんを認めよう。そんなふうに、むしろ後退したのではないかというような診察を、わたしは大切にしてきた。見えないものを、見えないとはどういうことかを含め、時には情けなく逃げながら向き合ってきた。じぶんでも知っていることがこんなに少なかったのかと驚くのはいつものこと。飽きずに驚きながら、きょうまで何の役にも立たないじぶんを生きてきた。生かしている。

 

 まあ、こんなにあれこれ書いておきながらまとまっていないのは明白で、だんだん何が言いたかったのかわからなくなってしまうことが良くあって、それはブログでも診察でも同じ。混乱してきた。

 

 結論にいってしまおう。こんなふうに自ら迷路に迷い込むような作業が、つまり「いのちづなを編んでいる」ということだ。わたしの持っている一本の糸ではとてもじゃないがじぶんを支え引き上げることなど出来ない。

 わたしが「つらい」というと、先生は「なぜ」と訊く。「ずうずうしく人間ひとり分の質量で生きているという事実が」と答えれば、「存在はしていいものだよ」と返る。いかにも弱々しい糸に、生きていけるように、生きていていい理由や、そもそも生まれているのだから生きていていけないわけがないという、普遍の項目を使って縒り合わせていく。

 

 心身に不調をきたしてしんどくなったとき、専門家にかかるということがどれだけ重要なのかを世の中はあまりわかっていない気がする。見てみぬ振りもされず、相手をおもってじぶんをごまかす必要もなく、じぶんのための時間を診察というかたちで得る。もちろん無償ではない。なるべく長く通えるよう、心身が安定するとともに診察と診察のあいだを少しずつ長くしてきた。気持ちがバタバタしてつらいときも多々あるが、あと何日がんばれば診察があるということも、いのちづなの一部となっている。

 いい方はよくないかもしれないけれど、心療内科は気軽に行っていいところだよ。精神の不調のあらわれは、ひとによって異なる。わたしの場合は不眠と頭痛がはじまりだった。胃痛なんて起こしたことがない。いつだったか、先生に「胃が痛くなることなんてまったくない。思い込みのストレスなんじゃないかとおもえてつらい」と話した。胃が痛くなくても、現実に不調が起きている。ストレス(……ということばは実はとても苦手だ)のあらわれかたはひとによってぜんぜん違うのだと教えてくれた。

 

 わたしは必死でいのちづなを編んでいる。たぶん先生も、わたしがじぶんの手で最高のいのちづなを編み上げるのを必死で見守っていてくれている。停滞していることは、別に悪いことではない。それで生きていけるのであればじゅうぶんなのだ。けれど停滞していては死んでしまうような状況にいるひとがいる。ずうずうしいがいってしまう、そう、いつかのわたしのような。

 

 停滞しないために、わたしはいのちづなを編む。編んできたいのちづなが、ほら、こんなに太くなった。長くはないから、まだまだ安心はできない。けれどちょっと休憩できるくらいには、長くなったかもしれない。

 

 先生と、ときどき家族や友達、すれ違うひと、小説のなかにだけ存在するだいすきな登場人物。ひとめ見ただけで脳裏に刻まれる漫画の主人公のまなざし。すべてがわたしのいのちづな。

 そうなんだ、材料はきちんとここにある。材料があなたにもちゃんとあるのだということを、あるいは見つからないならどこにあるのかを探す方法を、そして材料を手に取ってみようと指いっぽんでも動かすための奮い立つような呼吸の生み出し方を。

 そんなことを教えてやれる誰かが、誰にでも必要なんだろう。

 

 こんやもこうして、いのちづなを編んでいる。

 

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レモンシロップ、冬支度。

 さくねん作って味を占めたレモンシロップを、ことしも作っていました。6月2日にこしらえたのですが、ようやく出来上がりました。

 

 

 氷砂糖を2キログラム、レモンも2キログラムちかく。カビが生えないように冷蔵庫に入れたのも出来上がりが遅くなった要因かとおもいます。夏の暑いさなか、レモンスカッシュにして飲むはずだったのに! ヨーグルトにかけてニンマリするはずだったのに! けれど仕方がありません。半分ずつくらいにして、ふたつの密閉瓶を使えばよかったとおもっても後の祭りです。

 

 

 4ヶ月半ほど冷蔵庫に入れ、あとのひとつきほどを常温に出しました。実は底のほうに小さくなった氷砂糖が残っているのですが、いっかな解ける気配がないのでもう完成ということにしました。

 

 

 ホットレモンにして飲んだら、それはそれはおいしかった。熟成されまくったのかな……? 冬のビタミン補給として、このレモンシロップを活用したいです。

 ホットケーキを焼いて、たっぷりかけてやるつもりです!

 

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山茶花と菊。

 庭の山茶花と、たぶん菊です。

 

 

 

 

 

 

 

 かわいいね♪

 

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10月に読んだ本。

読んだ本の数:15(活字作品14冊)
読んだページ数:4483

 

 読書の秋ということもあってか、ひさしぶりに本をたくさん読めた10月になりました。ぐんぐん読めるとやはり楽しく、楽しめたことがうれしかったです。

 

 圧倒的に読みごたえがあったのは上橋菜穂子さんの「鹿の王」3巻そして4巻。すべての敬意をもって、感動したと申し上げたい気持ちでいっぱいになりました。単行本で全2冊、文庫本で全4冊です。

 

 

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 題名の「鹿の王」とはなんなのか、が明かされる場面も胸に兆すものがありましたが、それだけではなく、ただどこまでも深くあたたかいスケールのおおきな作品でした。おすすめです。

 

 では、続きよりまとめです。

 

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センペルビウムとサボテンをお迎え。

 ホームセンターでセールになっていた多肉植物をお迎えしました。センペルビウムとサボテンです。

 

 

 向かって左側がセンペルビウム“ビトム”、奥がセンペルビウム“レグニ”。サボテンの名前はわからないので、ネットであれこれ検索している最中です。刺が痛い、立派なサボテンです。

 もうだいぶ寒くなってきたので植え替えをしようか、春まで待とうか迷いますが、うーん。このままにしておく可能性が高いかなあ。サボテンは底穴のない植木鉢に固まる土で植えつけてあるのが気になるところではあります。セメントみたいな素材でできてるかっこいい鉢なのですが。多肉の性質を生かして春までがんばってもらいます。

 

 秋雨や台風の影響で植物には光が足りない日々が続きましたが、週末の雨を挟んですこしはお日様にあてられたかなとおもいます。あしたも日光と風に当てて、きたる冬に備えたいところです。

 

 晴れればひるまはあたたかいけれど、日が落ちるとぐんと冷える季節になりました。みなさまどうぞご自愛ください。あたたかくしてねかわいい

 

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コスモス。

 道端のコスモスがきれいだったので。

 

 

 

 

 

 

 どの子も美人でしたぴかぴか

 

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